Roger Dubuie EasyDiver Chronograph. ― 2014/12/16
手持ちの時計。
いくら気に入っていても使っていくうちにどんどん古くなっていき小キズも増え。。。
そうなる前にきちんと写真ぐらい撮っておくべきだったと反省し。。。
いくら気に入っていても使っていくうちにどんどん古くなっていき小キズも増え。。。
そうなる前にきちんと写真ぐらい撮っておくべきだったと反省し。。。
Roger Dubuie EasyDiver Chronograph
2008年購入のこのモデル、リシュモン・グループに吸収される以前に出たモデルで、
ロジェを一躍メジャーにのし上げた元CEOカルロス・ディアス好みの派手なカラー/デザインが特徴でした。
そんな中、当時のカラーバリエーションで唯一このシルバーダイヤルだけは落ち着いた感じでそこそこ品もよく。
そんな中、当時のカラーバリエーションで唯一このシルバーダイヤルだけは落ち着いた感じでそこそこ品もよく。
本当はExcaribur Chronoを購入する気満々だったのですが。
Roger Dubuie Excaribur Chronograph
当時のExcaribur実機はケースの作り込みがあまりにも甘く質感低すぎで断念。
断然質感の高いこのEasyDiverを選びました。
ムーブはロジェオリジナルのRD78。
自動巻きクロノグラフの中では名機と言われています。
マイクロロータが特徴のとても美しいこのムーブですが、2013年に製造中止となり現行EasyDiverで終わりになるのだとか。
もったいない。。。
ダイヤルの作り込み、ラバーを駆使しデザインされたベゼルなど
細部の質感もものすごく高いです。
ラバーストラップはブラックからホワイトに変更しました。
46mm SS
チャラい夏仕様。。。
ちなみにこのモデル、カラーや細部のデザインは変更されましたが、まだ現行モデルとして生き残っています。
たぶん来年くらいでカタログ落ちかな。。。
H.Moser & Cie MAYU ― 2014/12/15
先日GPのWWTCを入手し海外出張にとっても重宝しているのですが。
その時にGPと迷ったGMT機能付きの時計が今更ながら気になり、、、あ~~~。。。
もう打ち止めと思ったのにまったく止まらんっ!!
時計はどんどん増えるばかり。
嫁がそうにも今となっては特殊系ばかりが手元に残りなかなかその気にもなれず。。。
嫁がそうにも今となっては特殊系ばかりが手元に残りなかなかその気にもなれず。。。
そんな1本。
H.Moser & Cie MAYU
MAYUはMoserのアイコン的存在でパッと見なんてことない普通のスモセコ3針モデル。
特に私のはMoserがブランドとして立ち上がってから2年目に購入した初期モデルなので
特に私のはMoserがブランドとして立ち上がってから2年目に購入した初期モデルなので
Moserの代表的機能であるダブルヘアスプリングは搭載されていませんし、お値段も今と比べればグンとお値打ちでした^^
ただ私のMAYU、通常モデルのダイヤルがラッカー仕上げなのに対して、エナメル(陶板)ダイヤルなのです。
39mm WG x エナメルダイヤル
最近はクールエナメル(レジン等プラスティック素材で作られるフェイクエナメル)と
差別するために、ホット(リアル)エナメルは敢えて「グラン・フー」なんて呼ばれてたりもしますね。
で特に単色のエナメルダイヤルを作れる世界トップレベルの会社ってすごく限られてて現在2社くらいしかないんだそうで。
そのうち特に有名なのがドンツェ・カドランって会社。
そのうち特に有名なのがドンツェ・カドランって会社。
その当時はパテックをメインに有名ブランドにのみ供給してたそうですが
そんな中Moserもブランド立ち上げ時に頑張ってMAYUに50本限定で
ドンツェ・カドラン製エナメルダイヤル搭載モデルを用意しました。
そんな中Moserもブランド立ち上げ時に頑張ってMAYUに50本限定で
ドンツェ・カドラン製エナメルダイヤル搭載モデルを用意しました。
ところがこのエナメルって歩留りがメチャメチャ悪くて、供給が間に合わないってのが当たり前。
私のは41/50なんですが、案の定ドンツェはMoserにダイヤル50枚を供給し切れず
このMAYUのエナメルダイヤルモデルは40数本しか世界に出回ってないそうです。
で日本国内はというと3本あるかないかくらいしかないらしく幻の1本だそうで。。。
時計屋さんには絶対手放しちゃダメって言われてます^^;
私のは41/50なんですが、案の定ドンツェはMoserにダイヤル50枚を供給し切れず
このMAYUのエナメルダイヤルモデルは40数本しか世界に出回ってないそうです。
で日本国内はというと3本あるかないかくらいしかないらしく幻の1本だそうで。。。
時計屋さんには絶対手放しちゃダメって言われてます^^;
ちなみに、、、
そんなドンツェ・カドランですが2011年にユリス・ナルダンに買収され、
今年そのユリス・ナルダンが今度はケリング・グループに買収されてしまいました。
今年そのユリス・ナルダンが今度はケリング・グループに買収されてしまいました。
そんなワケで世界トップクラスのリアルエナメルが本当に限られたブランドにしか供給されなくなり、昨今エナメルダイヤルモデルはどのブランドも軒並みお高いそうです。
finally, they were shipped. ― 2014/09/12
今日発送されました、ホイール○
オーダから5週間で上げてきたのは素晴らしいと思います。
ADVやD2とはえらい違いです。
そして画像送ってもらいましたがデキがメチャメチャいい!
concaveconcave言い出してから早5年が経ちますが
ようやく理想のホイールを手に入れることができたと思います。
しかしまあきちんと装着してみるまでは気は抜けないですが^^;
画像を載せようと思いましたが装着するまでやめときます。
出し惜しみ^^
代わりに先日ゲットした時計を。
Girard-Perregaux WW.TC Financial Chronograph
このモデルは昨年までの旧モデル。
今年からはケース形状やダイヤルを一新したニューモデルが出ています。
でも私的にニューモデルはイマイチで。。。
時計屋さんに新品白ダイヤルのブレス仕様で探してもらったところ
コレがGP総代理店に眠っていたそうで^^
このモデルはシルバーダイヤルの黒(チャコールグレイ)目玉ですが
WW.TCでブレス仕様ってなかなか無いので決めました。
WW.TCは毎年いろんなバリエーションのダイヤルカラーを本数限定で出しています。
このダイヤルカラーのモデルは2008年に若干数出ただけのようです。
つまりコレ新品ですけど2008年製。
ケース系43mmで結構デカ厚の部類に入りますが
スーツにも違和感なくマッチして仕事に使うには丁度いいです。
ちなみにWW.TCはWorld Wide Time Control の略です。
Lang & Heyne Friedrich August Ⅰ ― 2014/05/23
大変ご無沙汰しております。
だいぶ放置しておりました(汗
4月に無事引っ越したんですがマンションも新居も中途半端に片付いておらず。。。
とにかくマンションを先に片付けなきゃなんですがまとまった時間が取れなくて。。。
ほんとストレスです。。。
今週末は久々土日休みなんですが明日は結婚式なので結局また片付ける時間が。。。
ということで明日出番予定の時計。
Lang & Heyne Friedrich August Ⅰ
写真は時計屋さんが撮ってくれたのをそのまま流用^^;
うんちくはこちらをどうぞ。
the farst blog in 2014. ― 2014/01/29
2014年も既に1ヶ月が過ぎてしまいましたが^^;
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ネタはポロポロあるのですがなんだが忙しくて書く気になれず。。。
今年に入ってからみんカラもほとんど徘徊していないといった感じで^^;
でとりあえず時計ネタ。
Lang & Heyne Albert
nano42人生最後の時計です。
これで打ち止め!( ^ν^).。oO(信じるか信じないかはアナタ次第、ムフ)
製作者Marco Langのコダワリが随所に感じられる美しい仕上がり。
このサイズだとカジュアルにも違和感なく装着できます。
Lang & Heyne はもう一本あるのでそれはまた^^
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